ようちえんガイド | 玉川中央幼稚園ホームページ

園長挨拶

　1964年に開設された玉川中央幼稚園は、大切な宝物、幼いお子様をお預かりする集団教育の場として地域に根付き歴史を刻んでまいりました。長い年月の中で、教育の現場も大きく様変わりをしていますが、当園の考える教育が円満な人格形成を目指しているものであり、「元気なからだ作り」と「こころの教育」は乳幼児期の成長や発達に欠くことができないということは不変であり、普遍です。
　豊富な自然環境で思い切りからだを動かすことの喜びを知り、人と人（親・友だち・教師など）との関わりの中で、喜び、悲しみ、がまん、いたわり、励ましなどを感じるこころをしっかり身につけて欲しいと願っております。

　2014年度より認定こども園となり、子育て支援も充実してご提供できるようになりました。子育て真っ最中のご家庭でも、皆様が生き生きと毎日を楽しく過ごしていただけるよう一時預かり保育も行っております。

　これからも、世界に羽ばたける子どもの育成を願いつつ、理念をしっかりと持ちながら成長を続け、安心して預けられる園として発展して頂きたいと思っております。

　どうぞ今後とも深いご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

園長　小島澄人

今月のメッセージ

教育方針

幼児は幼児同士の明るくのびのびとした遊びや生活経験の中で、自立と自制の芽ばえを育み、よい生活習慣や豊かな情操を身につけていくことを目指します。

幼児の人格形成に適した教育環境を作り、異年齢児交流を図りつつ小グループ制教育によって、将来良識ある社会人となる為の基礎づくりをする事を教育の方針としております。

園の詳細

幼稚園の沿革

1964年11月	学校教育法によって個人立玉川中央幼稚園設立
1965年4月	玉川中央幼稚園開園
1985年4月	学校法人玉林学園認可
2011年3月	園舎の安全強化を目指した耐震工事
2014年4月	幼稚園単独型認定こども園認可理事長・園長　小島　澄人

創立記念日

11月14日創立記念日

園児数

在園児　　　定員１４０名

週２教室　　定員１２名

園の生活

7:00

早朝なかよしクラブ(預かり保育・有料)

早朝預かり保育を行っています。
8:30

順次登園・自由遊び

園バスを利用してのバス通園と、保護者方と一緒にお越しいただく歩き登園(自家用車・自転車も可能)のどちらかをお選びいただけます。バス通園をご希望の方は学期ごとにお申込みください。登園後は朝のお支度が終わったお友だちから、園庭や保育室でクラスのお友だちが揃うまで遊びながら待ちます。
10:00

朝の会・保育

朝のお歌・挨拶・出欠調べ・お当番の紹介の後カリキュラムに基づき園庭や保育室、園所有の「小鳥の森広場」などで保育を行います。 (月・水曜日(週に１回)は英語・木曜日は体操の先生を招いています。)
11:30

お弁当・給食

お弁当、給食の用意・いただきますの歌、お昼ごはんタイム☆ (お給食かお弁当を選べます。アレルギー食対応もご相談下さい。)

自由遊び

園庭やホール、保育室で仲良く遊びます。
13:30

帰りの会

お帰りのお支度・絵本・手遊び・帰りの歌・ご挨拶等

※水曜日は１２：３０～
14:00

順次降園

バス通園のお子様は、バスの発車時間まで保育室で遊びながら待ちます。お迎えのお子様は、園庭で担任と「さようなら」をした後、順次降園します。なかよしクラブ（預かり保育）の満３歳・年少児のお子様はお昼寝でちょっと休憩してから、年中・年長児のお子様は保育室で少し遊んでから集団遊びなどで楽しく過ごします。

※水曜日は１３：００～

なかよしクラブ(預かり保育・有料)

預かり保育を実施しております。別途お申込みが必要となります。おやつを食べて、自由遊びや製作・集団遊びなど様々な事をして過ごします。

預かり保育

預かり保育とは、保護者の就労などの理由により、教育時間後に幼稚園でお子様を預かる延長保育のことです。

当園の預かり保育は、異年齢で過ごすことも多く、みんななかよく過ごしてほしいという思いから、「なかよしくらぶ」と呼んでいます。

一日の流れ

14：00	各クラスから移動し、午睡もしくは保育室にて室内あそび。
15：30	おやつ(一例として、おせんべい、バームクーヘン、ラムネなど市販のもの)
16：00	ホールや園庭、「小鳥の森広場」にて身体を動かす遊び。または、おもちゃを使っての室内遊び。
17：00	片付けをし、室内遊び
18：00	おやつ　室内遊び
20：00	終了